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@hakka0515: シモンと境長二人だけにして置いておくと何にも喋らなさそう(笑) 厳かな雰囲気程、境長も話しかけづらくなるし、話し掛けられないからシモンも話し掛ける必要無いと感じてしまう。シモンは雰囲気怖いけど「話し掛ける事」が出来たら嬉しいよね。


考えれば考える程面白いです。
何故、内気な境長は歩須に話し掛ける事が出来たのでしょうか。
境長はシモンに話し掛ける事は難しいです。
シモンと歩須の大きな違いとして、会話をする際に相手を見るかどうかなのです。
シモンは相手をよく見て、相手の言葉を噛み砕いて、的確に相手へ自分の言葉を渡します。
歩須は相手を見ません。興味がありません。適当に言葉を返すだけです。
会話をする上でメリットが無いのは歩須の方です。
(会話のキャッチボールを、リアルなドッジボールに例えると、ボールを上手く手にした時嬉しいですよね。
「メリット」とはこの幸福度の暗喩です。)

境長はボールが手に渡った時、そこまで幸福度を感じない人だとします。
ドッジでは逃げてばかりの人だとします。
ボールを手にすると注目されます。彼は注目されるのが苦手だとします。

つまり、歩須と会話する際は気をそこまで使わなくても良いという事です。
逆に相手に注目するシモンには硬直してしまう自分によって会話が成立しない未来が見えて話し掛けられないのです。

加えて境長が歩須に話し掛ける際に「責任」というものがありました。
ということは、あの時の境長は投げやりな感じで歩須に話し掛けていたのですね。
2014/03/15(土) 03:43 スカウトメモ コメント(0)
たつみんがアグレッシブビートって凄く良いですね。

私が考察するのに凄い面白いと思うキャラクターしてます彼は。

見るべき点は
運動神経が抜群(彼は剣道部)ということと、極度の上がり症だということ。そしてパフォーマンスタイプから彼がクールな性格であるということ。

上がり症になってしまう原因を重ねて語るのは長くなってしまいそう…というか、たつみんと重ねるのにまだまとめ出来てない状態なので今後の課題。

彼には、剣道部と後にサッカー部を掛け持ちする私設定があるのですが
彼にとって剣道とは、自分の弱い精神を鍛える…と偽った逃げ道でしかないのですよ。
精神を鍛えるのに違いはありませんが、本人はあまりにもそれを意識しすぎる。
「精神を鍛える」と暗示していて、実は悪化させているようにしか思えない。

それを改善させるのがサッカー。
そして友人?の菊池の存在。

菊池は未だゲーム未登場ですが、心情を描きたい私にとってこの一連のドラマについては深く考えないといけません。
2013/12/09(月) 20:55 スカウトメモ コメント(0)
シモンの一連のストーリーの事で、私何をテーマにして描くって言いましたっけ?

これはシモンの生真面目さがどうとか全く関係無しに、「異なった文化同士のぶつかり合い」がテーマだと思ったんです、まさにそうです!
シモンの性格が周りのメンバーに障害を与えているのではなく、シモンの特定の時代の思想があのような事態を引き起こしています。
タイムトラベルをしている本家では取り上げられていなかった事情ですが。。。


となると私のチームでは3つの文化に別れますね。
大まかなテーマが今更決まったところで、グッと話が描きやすくなる気がします。
近々アップしたい漫画の中に、エディンバ達の文化の思想に少し触れているものがあります。
シモン達の思想は、フランス編と日本編を比較して分かると思います。
「現代」と10年後の人たちの思想はサッカーをしていて分かります。


あと、アルノ博士の多重時間理論に沿ってる話になるだろうと思っていたのが、ちょっぴり突き破ったものになってしまったので、重要なのにそこまで描けないだろうから安定のスルーです。


話描きたいんですけど、画力足りなくてキャラバン描くのに詰んでる状態です。というより資料が無い。
2013/06/11(火) 07:27 スカウトメモ コメント(0)
傘手のようなキャラとシモンのようなキャラが立ち会った時に、似たもの同士どころか馬が合わないような気もするのですが、妥協できる傘手が素晴らしいなと。
でもシモンも彼の前では妥協したりするのですかね?

似ているのに全く違う彼等が面白いです。
2013/05/27(月) 22:17 スカウトメモ コメント(0)
フランツの性格が段々固まってきましたね。

前にも話しましたが、死や戦いを一番嫌っている人はこの人のような気もします。
なので、教会との距離もこの人が一番近くて、神を信仰し、聖職者を敬い、病人や貧民を救い、そして平和を愛する。

こうして言ってみると、ただの良い人ですね。
でも騎士の見方からしてどうでしょう。

騎士のやるべき事として教会を守ったり、平和の秩序を保ったりする事は大切ですが、やはり闘うために彼らはいるのです。
アンドレやセルジュと違って、栄誉欲が無さすぎるのかもしれません。

力はあるのに、生き物相手に力を発揮しようとしない。大目に見てしまうのがフランツの悪い点。
戦争時に「殺せ!!」「殺してはならない!」と、二つの声が殺到して、動けず仕舞いということがしばしば。

アンドレも自分に比べたらずっと小さくて、まるで小動物みたいだ。
それで手を抜こうとすると、アンドレは「俺にその態度は気に食わない」とプライドズタズタにされますよね、アンドレが。



朋友の為に血は流せませんが、涙は流せる子です。
2013/05/17(金) 02:53 スカウトメモ コメント(0)
騎士は名誉がエネルギーとなって動いていますが、どうもシモンにカチリと型がハマらない気がするのです。

言い方が悪いですね。
もちろん、彼は騎士としての誇りを存分に持っている。
けれど、それが意識の範囲内にあるのかそれとも文化の違いであるのか。

シモンは「栄誉」を目標として動いているのですか?…と聞かれると、私はう~んと黙ってしまいます。
ならば、「栄誉」を無くして彼は動く事が出来るのですか?…と聞かれると、私は胸を張って「NO」と答える事が出来ます。何故なら、彼の存在価値が無くなるからです。そもそも彼自身が騎士としての能力が発揮出来ているか否かを判断出来る上に、そうでなければ自害する覚悟すらあると思うのです。
しかし、漫画内にはシャルルからの評価を待ち遠しいと思っているシモンの姿がある。(実際にはダミアンによる思惑)

私が利己的に動いているのかと勘違いした理由として、彼には絶対的な自信があるという事。
そしてその自信は成功を約束するという事。
彼の失敗の無さに、「栄誉」で動いている事が薄くなってしまっているんですね。


それと彼は貴族や婦人、主君に対しては礼儀が良いのが、おかしな事に、同じ騎士相手には態度が悪くないですか?
この辺りが彼の欠けているポイントだと思うのですが、栄誉よりも勝る自信の存在に相手を見下しているのでしょうか。見下すという言葉は彼らしくない。相手にするどころか、視界にすら入っていないんですね…。
2013/05/13(月) 21:46 スカウトメモ コメント(0)
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