自由帳
スカウト呟きメモ

彼らペアをまとめて言う時は何故かダミシモって言ってしまう。
ダミシモの方が言い易いですよね。
だから癖で、ダミアンとシモン…というように、シモンがリーダーなのにも関わらずダミアンが前に出てしまった並びで言ってしまいそうになる時がある。
それはいかんと思って、「シモンとダミアン」と並び替えて書いてますが。

まるでシモンがダミアンを育てたような感じが…実際にはそうなんですけど。
騎士ってどうなんですかね、やはり住み込み？ハリポタみたいに。

それは良いとして、


フランツは動物好きなんですか？というのは淡白すぎます。
小鳥が可哀想で追い払えない、小鳥に感情移入をしている。
私が描くフランツはあまり喋らないんですけど(その代わりアンドレがうるさい)、何となくですが生と死にうるさそうなイメージがあります。
こういう子が神を信仰してたりするんです。
ならば彼が騎士である理由は何か。
となると、それは神が仰ったからですと言い訳出来る(私が)、まるでジャンヌダルク。
もともと個人を持てない世界なのですから、彼が彼自身に騎士である理由を求めなくても良いでしょう。

そんな人が、争いの絶えない血の臭いしかしない例の小隊の中に組み込まれてしまって可哀想です。


あ～～～ちょっと待って、フランツって技構成ってどうでしたっけ。
こんしん！と王者の牙ぐらいしか覚えていないのですが…
小鳥を含め小動物や植物など比較的弱い立場であるものの王者、守護神、王道です。
しかし、残念な事に彼はFW。
彼は何故FWなのでしょうか。

弱い者の盾となり、立ち向かってくれる勇者である事を私は期待致します。





巨体イコール花や動物を大切にするという先入観が付いてしまっていますね。

女性不信でも不信なだけであってそれが無くなれば彼も求愛出来るんですよね？

シモンが女性を愛する光景は想像出来ずなので、これは有り得ないとまとめてしまって良いのだろうか。
命令で、ある女性を護衛と言ったら、シモンは誓ってその女性を守る。
愛しなさいと言われたら愛す。
しかし、意識的に愛すのであって、恋愛感情における潜在意識が存在しない。
というより、シモンの目に見えているのは主命だけであって、恋愛はその先にある。

騎士は一人の主君だけに限らず、複数の主君を持つ場合があるのだと。

不良を扱うのがとても苦手で、これがどうしてもリアリティを出せない。
私と世界観が違うので、私が想像するものはほぼ違うぞというレベルでこの世界を分かってない。

だからアウトロを存分に動かす事が出来ない。
キャラクターを活かす事が出来ない。

だってねぇ…「蛇にピアス」を読んだとき、凄い驚いたんですよ、世界観が私と違うんですもの。
それでも物語に魅せられたので、さすが芥川賞だなって思いましたけど。

不良の世界気になります。

私の中での画伯は真面目系に分類しているのかな？
真面目系なのかな？努力家なのかな？

残念ながら、これ！といえるものは持っていなくて、何もかもが中途半端って感じがしますね。

ダミアンがシモンに頼られるとき

シモンにとってシャルル様に頼られるのと同じようなものですが、
少し違って、シモンが完璧であるため頼られる事も稀で、ダミアンは優越感をも感じてると思うんです。アドバイスする立場、上の立場になってしまう。

ダミアンにとって上の立場になる事はどれほど重要であるのか。