ダミアンはやはり気の強い女性が相手ではないと釣り合わないですよね。
信用出来ないとか何とか言っておいて、女性に踏まれないと「あれ…」とか思うくせに…ていうのは無しにして。
もしも相手にしている女性が淑やかなお方であったら、第三者から見たら平和的なものであり、またつまらないものでもあります。神視点である私からして刺激が欲しいので、彼の前にはそういった我儘で扱いにくい女性をおかなければならない。
のくせに、ダミアンは従順だから面白いのです。
シモンはというと、彼の女性への対応はほぼ完璧なものであります。完璧な騎士ですから。
前にも言った通り、こちらのシモンは完璧なのに、「10年後の世界」では、「役に立たない」。
完璧であるはずの彼が持っていないものを現代は、サッカーは必要としているのですね…と、彼自身が認識をしてくれれば全てが気持ち良く終わるはずなのです。
漫画でも触れたいのです。鈴庶とゆーま。
彼らは10歳も離れているクセに恋愛をしている。
鈴庶はそれを知らないで、ゆーまは年の差があると知っている設定です、今の所。
だから、鈴庶ちゃんは中2…?14歳だとしたら、ゆーまは24歳。ゆーまが14歳の頃は、鈴庶ちゃんが4歳。
よくよく考えると、俺もおっさんだなぁと思いつつ、奇跡的に彼女と巡り会えた事に感謝をしている。
ゆーまは鈴庶ちゃんを見守ってくれるのです。
皆、一人一人に思考を、事情を持ってもらいたいです。
スカウトって2行しか設定が無い上に、人数も多いので、とりあえず設定通りに動かしては結局キャラクターの存在が淡白に終わってしまうのです。出番があるように見えて、実は枠の中だけしか動けていない。
そんな彼らをもっと自由に動かしてあげたい!となると、かなり私設定になってしまうので、周りから見たら「自分の設定じゃないから嫌」となってしまいますが…
私は楽しくやらせていただいてます。
なるべく腐要素は無しにして、彼らありのままの姿を私は見たい。(手遅れ)